出身 | 栃木県 小山市 |
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血液型 | A型 |
星座 | うお座 |
動物占い | 黒ひょう (リーダーシップ・新しい物好き) |
特技 | ダーツ、ビリヤード、ゴルフ |
好きな 食べ物 |
台湾らーめん、メロンソーダ ミネストローネ |
痛くなって行くのではなく、痛くなくても定期的に検診に行きたくなるような魅力ある場所へ。
そんな歯科医院を目指しています。
患者さんが抱えている悩みをしっかりと聞き 、
その解決方法をデジタルレントゲン画像、口腔内カメラ(CCDカメラ)、説明ソフト、模型などを用いて、患者さんの立場に立って分かりやすく丁寧に説明いたします。
ご自分の歯で一生、美味しく食事をしていただける様、 私たちも皆様の健康サポーターとして共に進んでいきたいと思います。
愛知学院大学歯学部 歯学科 卒業
愛知学院大学歯学部 口腔衛生学講座 研究生
医療法人 応世会 大野歯科医院(名古屋市) 勤務
日本口腔衛生学会 会員
特定非営利活動法人 口腔医科学会 認定医
特定非営利活動法人 口腔セカンドオピニオン 専門医
日本アンチエイジング歯科医学研究会 会員
ドライマウス研究会 会員
日本口腔内科学研究会 会員
- 2004年6月
- 「CRを用いた最新の審美保存修復法」 猪越 重久先生
- 2004年8月
- 「口臭診断・治療・カウンセリング」 雫石先生
- 2005年5月
- 「GCセミナー ペリオコース」 野口先生、吉成先生
- 9月
- 「Sendax MDI(義歯安定用ミニインプラント)コース」 株式会社アイ・エス・コーポレーション
- 2006年6月
- 「痛くない歯科治療(麻酔)セミナー」 佐藤 宏先生
- 6~7月
- 「DEAセミナー ドクターベーシック合宿型セミナー」 日本先進技術歯科センター
- -エンドコース- 牛窪 敏博先生
- -ペリオコース- 赤野 弘明先生
- -補綴コース- 岡崎 英起先生
- 2008年3月
- 「CAMLOGインプラント」 WADAマンスリー講演会
- 4月
- 「審美的・機能的改善のためのMTM」 百瀬 保先生
- 4~6月
- 「月星CEセミナー ニューベーシックコース」 月星 光博先生
- -エンド、ペリオ、外傷歯、歯冠修復、ホワイトニング-
- 2011年2月
- 「ティオンオフィスホワイトニング」 GC主催
- 7月
- 「誤嚥性肺炎予防の最前線」 米山 武義先生
- 7月
- 「B.P製剤、医療事故、感染症対策、緊急時対応」 今井 裕先生
- 10月
- 「口腔がん検診」 草間 幹夫先生
- 2012年5月
- 「ドライマウスから考える全身のアンチエイジング医学」 斉藤 一郎先生
- 5月
- 「訪問歯科」 歯科医師会主催
- 5月
- 「Er:YAGレーザー」 岩瀬歯科商会主催
- 2013年2月
- 「障害者歯科における連携医療」 向井 美惠先生
- 3月
- 「医療安全講習会」 中島 丘先生
- 7月
- 「ウェルデンツ・セミナー」 安藤 浩史先生
- 10月
- 「歯根膜で臨床を変える」 下地 勲先生
- 11月
- 「現代の総義歯印象法を整理する」 阿部 二郎先生 遠藤 義樹先生 奥森
直人先生
佐藤 勝史先生 佐藤 貴映先生 津島 真正先生 亀田 行雄先生 戸田 篤先生 - 12月
- 「臨床のお宝箱セミナー」 松本 勝利先生
- 2014年3月
- 「デンチャーワークにおける自然観とその欠損歯列の機能回復を
追及する」
奥森 健史先生 - 3月
- 「咬合調整の少ないクラウンを考える」 遊亀 裕一先生
- 4月
- 全国共通がん医科歯科連携講習会 厚生労働省 国立がん研究センター 日本歯科医師会
- 6月
- 「医療管理講習会~患者さんに納得・評価される医院作りを目指して~」
高橋 英登先生 - 7月
- 「歯科医療安全と全身管理」 山口 秀紀先生
- 2015年2月
- 「『歯周ポケット6㎜』を基本治療できっちり治す」 谷口 威夫先生
- 「自閉症スペクトラム障害者の歯科治療と歯科疾患の予防」 小笠原 正先生
- 3月
- 「医療グローバル化を迎えた歯内治療」 石井 信之先生
- 「摂食嚥下リハビリテーションへの歯科医療対応」 向井 美惠先生
- 6月
- 「医療安全講習会」 茨城県保険医協会
- 11月
- 独協医科大学病院 連携医療懇話会総会
- 「口腔疾患の治療が全身を支えます」 川又 均先生
- 「最近の形成再建外科」 朝戸 裕貴先生
- 2016年5月
- 「安全な歯科医療を行うために」 森 良之先生
- 8月
- 「産業歯科医研修会」 日本歯科医師会 産業医学振興財団
- 9月
- 「産業医学講習会」 日本歯科医師会 厚生労働省 中央労働災害防止協会 産業医学振興財団 日本産業衛生学会
- 10月
- 「認知症対応力向上研修会」 栃木県歯科医師会 厚生労働省
- 2017年~
- 歯科医師向けセミナーを主宰・講演し、勤務医の育成・新規開業に携わる。
小さい頃の私は、特に大きな病気にかかることもなく、すくすくと育ちました。
これもひとえに両親のおかげです。
年に数回、祖父母の家に遊びに行くのが楽しみでした。
写真も祖父母家で撮影したものです。
左手に持っているタオルは肌触りが良かったのか、いつも手離さなかったそうです。
こだわる性格は、この頃から既にあったようです。
小学校は健康に育ちましたが体は小さくいつも前から2~3番目。
小さいけれど家の裏にある公園で遅くまでよく遊んでいました。
クラブでは卓球をやり、部活動は陸上部で特に長距離が得意でした。
また吹奏楽部にも入りトランペットを吹いていました。
中学校は家の近くの公立校へ、高校は自転車と電車を使って、2つ隣駅の公立校へ通いました。中高とも音楽部でトランペットを継続して演奏していました。
背も徐々に伸び、高校では毎年秋に恒例の耐久レースがあり、30km強を見事上位で完走することができました。
高校卒業まで栃木県小山市で過ごしました。
歯科医師の道に進もうと決心し、愛知学院大学歯学部に入学しました。習慣や言葉が独特で、初めは少し戸惑いましたが、やがて自然になり、10年以上過ごした名古屋は今や第2の故郷です。
元々ダーツやビリヤードなどの的をねらうことが好きだったので、アーチェリー部に入りました。平日に校舎の屋上で基礎練習をし、土曜日には運動公園へ行き、50m~90m先という長距離の的を射抜き、爽快でした。
学生生活も進むと、講義に加え実習も行うようになり、医療を学んでいるという実感がわいてきました。
友人にも恵まれ、協力して無事卒業することができ、充実した学生生活を送ることができました。
歯科医師免許を取得し、これから患者さんのためにがんばろう、と勤務医生活がスタートしましたが、自分が思い描いていた理想とはほど遠いものでした。治療も満足にできない免許とりたての私は、,患者さんと十分にコミュニケーションをとる余裕などありませんでした。
勤務していた医院は、若い歯科医師の育成に特に力を入れている所で、多くの研修をさせて頂きました。昼休みや土曜日の夜の勉強会で、治療技術の向上や、歯科訪問治療をすることでコミュニケーションのとり方も自然と身につくようになりました。
小さなお子さまから往診先の高齢の方まで、多くの方を診させて頂きました。
これまでの歯科医院は「痛い」「怖い」「暗く冷たいかんじ」とマイナスイメージが強く、「痛くなったら行く」場所でした。しかし私は、そのイメージを変えたいと思っています。これからのお口とお体の健康のために、積極的に「痛くなる前に行く」場所として愛されたいと思っています。
しっかり説明した上で納得し、安心して治療を受けられる、そして気軽に患者さんから話ができるような歯科医院にしていきたいと思います。