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〒323-0820 栃木県小山市西城南2-29-12

審美歯科・ホワイトニング

審美歯科

審美歯科
美しく、透明感のある自然な白い歯をあなたに

『せっかく治療するなら、よりキレイに治したい!』
『今の歯の色や形のコンプレックスを解消して、思い切り笑いたい!』

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美しく健康な歯へのニーズから生まれた新しい歯科の治療スタイルが「審美歯科」です。歯の機能面と共に、形や色、歯並びの美しさなど、全体のバランスが取れた美しい口元を作り出し、自信を持った明るい笑顔へと導く歯科治療です。

きらり歯科では、最新の技術や素材を積極的に取り入れ、患者さんお一人おひとりが理想のお口元に近づけるよう、オーダーメイドによる審美歯科治療を行っています。ご予算やご要望に合わせた最適な方法をご提案させていただきますので、お口元でお悩みのことがあれば、まずは当院にお気軽にご相談ください。

きらり歯科の審美歯科は…

  1. 歯科用デジタル測色器の導入
    歯の色や質感をより正確に把握するため、歯科用デジタル測色器「クリスタルアイ」を導入し、ご自身の歯の色に近い自然な詰めものを作製しています。また、正確な色情報を用いて、ホワイトニング前後の白さの違いもより分かりやすくなります。
  2. 最先端の素材と技術の導入
    歯科医療では、より優れた素材や技術が日々開発されています。きらり歯科では最新の素材や技術を積極的に取り入れ、患者さんのニーズに応えられるようにしています。
  3. 歯科技工士との連携
    患者さんのイメージに合った技工物の製作が出来るよう、診療時に熟達の歯科技工士が立ち会い、直接患者さんの口腔内を診させていただく機会を設けております。

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアは人工ダイヤモンドとして有名ですが、強く、美しい素材です。医科では人工関節に使用されるように、生体親和性が高く安心・安全な素材です。

ジルコニアセラミッククラウンのメリット・デメリット

○ メリット
金属を使用しないため金属の溶け出しによる歯や歯肉の変色が起こりません。
透明感があり、ほとんど変色しません。
かみあわせの強い部位にも使用できます。
汚れ(プラーク)がつきにくいです。
天然の歯とほとんど見分けがつかないかぶせものにすることができます。

× デメリット
作製するにあたり歯科技工士に専用の設備と、高い技術が必要なため費用が高いです。
天然の歯よりも硬いため、かみあう歯を痛めることがあります。

前歯の症例

この患者さんはかみあわせがかなり強く、4本をつなげているかぶせものが金属であるにもかかわらず真ん中から折れていました。高い強度・天然歯に近い審美性を兼ね備えるジルコニアセラミッククラウンを選択され(↓)

前歯の症例
前歯の症例

強度も安心、見た目も自然な審美性の高い前歯になりました。


奥歯の症例

奥歯のブリッジをジルコニアセラミッククラウンで作成した例です。

ジルコニアセラミッククラウン
↓
ジルコニアセラミッククラウン
↓
ジルコニアセラミッククラウン

口腔内での高い適合性と、良好な審美性が得られました。


診療内容
ジルコニアセラミッククラウン
治療期間
2~3回
費用(税込)
¥132,000

オールセラミッククラウン(e-max)

オールセラミッククラウン(e-max)

当院で採用しているオールセラミッククラウンは、e-maxという世界最先端のセラミック素材を使用しています。真っ白な歯ではなく、天然歯のような自然な白さと透明感、そして明るさを再現できる優れた材質です。技術革新が進み、適応範囲も広がってきています。

オールセラミッククラウン(e-max)のメリット・デメリット

○ メリット
オールセラミックは金属を使いません。金属アレルギーの心配がなく、色調も自然です。

× デメリット
多数歯を連結したブリッジは適応できない場合があります。しかし当院で扱っているe-maxは技術革新により適応範囲が広がってきています。

前歯の症例
前歯の症例

当院は、技工士が立ち会い細かい調整を行いますので、より精密な技工物の作製が可能です。

技工士の立ち会い

前歯の症例2

元々のかぶせものも悪くはありませんでしたが金属が裏打ちしてあり歯肉の黒ずみが気になるとのことでした。

前歯の症例

金属を使わないオールセラミッククラウンにすることで歯の色、歯肉の色とも自然になりました。


奥歯の症例
奥歯の症例

前歯の特別な症例 ― ガム(歯肉)色 ―

歯周病等により歯の根元が露出し歯が長くなってしまった場合、根元を歯肉のようなピンク色にすることができます。

前歯の特別な症例 ― ガム(歯肉)色 ―

診療内容
オールセラミッククラウン
(e-max)
治療期間
2~3回
費用(税込)
¥110,000

セラミックインレー(e-max)

セラミックインレー(e-max)

歯の色に合わせて少しずつセラミックを盛り、色を作り上げていきます。歯科技工の高い技術と大変な手間が必要となりますが、審美的に完成度が高く、天然歯と見分けがつかないような仕上がりが期待できます。

セラミックインレー(e-max)のメリット・デメリット

○ メリット
審美性がとても高く、天然歯と区別がつかないような仕上がりになります。

× デメリット
非常に手間がかかる作業であるだけでなく、歯科技工士の高い技術が必要になります。

症例1

治療後、手前と奥の歯が天然の歯のため銀歯ではなくセラミックを選択され、

前歯の症例

セラミックインレーにより高い審美性が得られました。


症例2・治療の流れ

下あごの前から4番目5番目の銀歯が気になるとのことで、来院されました。

術前
↓
症例2・治療の流れ
↓
術後

セラミック専用の接着剤を用いてセラミックインレーと歯を一体化することにより、審美的で強固な歯となります。


症例3
症例3

症例4
症例4・術前
↓
術後

診療内容
セラミックインレー(e-max)
治療期間
2回
費用(税込)
¥66,000

ポーセレンラミネートベニア

ポーセレンラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面をごくわずか削り、薄い人工歯の板を貼り付けることで、見た目を改善する方法です。 歯の色や形を治したい、歯の隙間が気になる、などのご要望にお応えできます。

ポーセレンラミネートベニアのメリット・デメリット

○ メリット
セラミックの薄いシェルを専用の接着材で歯の表面にはりつけるため、歯の表面しか削りません。歯の色調・形態改善には有効な方法です。

× デメリット
変色が強い歯の治療では、薄いセラミックのシェルでは色調が改善できない場合があります。また、歯の内側は削らないため、かみ合わせを改善することはできません。

症例

前歯の変色の改善をご希望で、来院されました。歯の表面のみを削り、

症例

専用の接着材を用いてポーセレンラミネートベニア修復をしました。


診療内容
ポーセレンラミネートベニア
治療期間
2回
費用(税込)
¥99,000

空隙歯列CR修復(ダイレクトボンディング)

歯と歯の隙間が大きく、矯正治療以外の方法として、「CR(コンポジットレジン)修復 / ダイレクトボンディング」というものがあります。これは、歯科用の白いプラスチック(樹脂)を用いて、歯の隙間や欠損部分を補う方法です。

空隙歯列CR修復(ダイレクトボンディング)のメリット・デメリット

○ メリット
型採りをせずに1日で修復できます。

× デメリット
セラミックではないため、日がたつにつれ素材自体の変色が出てきます。
コンポジットレジン修復は水分を嫌うため、術中はずっと口を開けておく必要があります。
修復の大きさにより適応症に限界があります。

症例1

下あごの前歯の隙間が昔から気になっていたとのことで、ご来院されました。

症例1

CRが確実に接着するよう隙間部分の歯の表面処理を施し、CRを少しずつ隙間に詰めていき、光照射により硬化させていきます。理想的な歯の形に整えた後、舌で触って気にならないよう表面を磨きます。

この患者さんは、下あごの前歯の形態が回復したことにより、口元にさらに関心をもたれ、ご本人の右上の変色している前歯は、e-maxにより審美を回復しています。上下の歯の審美・形態を回復したことにより、笑顔を取り戻すことができました。


症例2
症例

CR修復施術後は、歯の隙間が埋まり、患者さんの高い満足感が得られました。


診療内容
空隙歯列CR修復
(ダイレクトボンディング)
治療期間
1回
費用(税込)
¥22,000
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